よろづ模型鉄道

Model Railroading Stuff

スイッチマスター(SwitchMaster)(その2)

工作室はやっとダンボールを片付けましたが、細かいものがすぐに出てこないのです。
例えばハンダコテ置きの水差しなど。
これだけで意欲が削がれるのですね。

前回、クランクの表が浮いてしまうことがわかったので、裏に板バネをつけて引っ張り下げました。
不恰好ですね。
さらにストッパーを木ネジで安直にこさえました。
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モーターの軸はハンダで留めても良い、と書いてあったのでハンダ付けに変更して固定しました。
木ネジは現物あわせでいくつかの種類を探し出しました。
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3ボルトの電池ボックスとDPDTスイッチをつけて、大変快調に動作しています。
もしかしてポイントがいくつあっても電池2本で間に合うのかも。
運転会に持っていって評価してもらいましょう。
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スイッチマスター(SwitchMaster)

Swich Master社のSM-1というスイッチマシンです。
以前に買ってあったのを組んでみました。
3Vのギヤモーターで軸に負荷がかかると回転が止まるようです。
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取り付け方はいろいろあるようですが、図の通りの標準的な方法でやってみます。
クランクを通すように真鍮パイプが付属しているので、これを埋めます。
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位置を決めてシノハラのポイントを固定します。
ジョイントが見つからなくてマイクロエンジニアリングの#70を押し広げてつなぎました。
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パイプに鉄線を通して曲げます。
製品のままの長さです。
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表はポイントのタイバーにひっかけるように曲げています。
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スリーブを通してネジ止めすればマウントは簡単です。
しかし鉄線が表で浮いてしまう、モーター軸の真鍮がよじれてしまうなど、もうひとつスマートではありません。
ストッパーを付けて別のマウント方法もありそうですが。
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SE15H0SLTPモーター

巷で話題のネオジウムモーターを分解してみました。
ケースはカシめてあるだけなので4箇所を抉ればブラシが取れます。
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ブラシは直角です。
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6極の電機子です。
ひねってスキューにできるかどうかいじってみましたが、コアが変形してしまって無理です。
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磁石は三日月型で4隅に張り付いているというややこしさです。
少しコギングがありますが、模型用としては費用対効果費が抜群でしょう。
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KATO D101(DSC50K)

ヤマさんがD101の電源を置き換える実験をしています。
そういえばD101の内部は見たことがなかったので開けてみました。
パラレルのケーブルが硬くてあまり開けません。
基板にMade In USAと印刷があり、デバイスはフェアチャイルド製が多いです。
電源部には3406 3AというレギュレータICとNDS8947というデュアルFETが見えます。
細かく見ていませんが2系統の電圧を作っているようです。
付属のトランスは米国らしく強大ですが、ヤマさんのように余裕のあるスイッチング電源なら使っても問題ないと思われます。
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こちらパネル裏のメイン基板です。
一目、ワイヤーのイモ付けとコンデンサーが一個外れているというひどさです。
J1と貼ってある石はPICマイコンでTL4810互換のディスプレイドライバも見えます。
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草撒き器

SCENERY TIPS AND TECHNIQUESはもう古い本でしょうが、静電気発生器による草撒きの記事が載っています。
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これはWimshurstの機械です。
羽を付けた円盤を回して、こすったブラシから静電気を拾って溜めます。
最初はこれを自分なりに作ろうと思いましたが、アプリケータの構造を見てもいかにも大変です。
会社から8cmのCD-Rを拾ってきましたが、動力を考えるのがいやになるばかりでした。
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天賞堂の2階にはジオラマ材料がたくさんあって、ふと上を見上げるとNochのグラスマスターがありました。
これは円盤より良いですが、ずいぶんと高価ですね。
もっとスマートな方法はないものかと。

まてよ、無理やり静電気を作らなくても単に高電圧を作ればいいのじゃないでしょうか。
その昔、冷陰極管用にコッククロフト・ウォルトン回路を組んだことはあります。
段数を増やせばいくらでも電圧が稼げます。
ああでもやっぱり模型以外でなるべく工作はしたくないですね。

そんなことで、いつもの軽便鉄模アンテナからOK River Railroadさんのページを何気なく見ていたら、シーナリー・ストラクチャーの箇所に工作例があるじゃないですか。
その名も電撃蚊取りラケット?である「ナイス蚊っち」という商品です。
安くて筐体も回路も出来上がっています、これが重要です。
中身は一石の発振回路とトランス昇圧です。
テスターを当てると1100Vと出ました。(電池は使い古し)
なんとかなりそうですが、フィルムコンデンサの耐圧が足りない気がします。
安物だけに連続使用でどれだけ持つのか、トランス二次側は直すことになるかもしれません。
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御託を並べましたが、要するに完全コピー工作です。
ラケットの根元を切り、粗目の茶漉しを適当にはめ込みました。
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茶漉しを地面に近づけると接着されていないファイバーがつながって茶漉しに吸い上がってきます。
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あまり強力ではありませんが、ちゃんと起毛しているようです。
本体378円、紅茶の茶漉しが105円でした。
OK River Railroadさんに感謝です。
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まとめ