私にしては、まあまあすっきり、高さを抑えて収めることができました。

配線は一発勝負でヘッドライト点灯、定電流ダイオードが大きくてこんなに明るいです。
今日改めて探したら1mAが見つかったのですが、ダイオードを取り替えるだけなら、まあ簡単なように設計しています。

ところが実は反対側が点灯せず、はずみでワイパーも取れてしまいました。
今日は原因を調べていません。
チップLEDに単線をハンダ付けして、前照灯と屋根の小さい孔にワイヤーを通して、コネクタをハンダ付けするという、作業をやり直さなければならないかもしれないですから。
私が配線苦手な理由:
・ワイヤーの長さを決めるのが難しい。短いとやり直し。ストリッパが狭いところに入り込まない。
・ワイヤーはふにゃふにゃしているが弾力がある。
・ワイヤーは意外と体積を喰う。
・ワイヤーの被覆色は区別に便利だが、模型の色とは合わない。
たぶん電気なんて繋がっていれば動く、と舐めているのがいけないのでしょう。
そういえば、メカの人が「ワイヤー物は注意を要する」と言っていたのを思い出しました。
どう注意したらよいのかわかりませんが。
電気のハンダ付けはそれほど苦になりません。
最近のお供は共晶ハンダと液体フラックスです。
鏝は板金と共用しているという横着ぶりです。

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