よろづ模型鉄道

Model Railroading Stuff

草撒き器

SCENERY TIPS AND TECHNIQUESはもう古い本でしょうが、静電気発生器による草撒きの記事が載っています。
DSCN3345.jpg
これはWimshurstの機械です。
羽を付けた円盤を回して、こすったブラシから静電気を拾って溜めます。
最初はこれを自分なりに作ろうと思いましたが、アプリケータの構造を見てもいかにも大変です。
会社から8cmのCD-Rを拾ってきましたが、動力を考えるのがいやになるばかりでした。
DSCN3346.jpg

天賞堂の2階にはジオラマ材料がたくさんあって、ふと上を見上げるとNochのグラスマスターがありました。
これは円盤より良いですが、ずいぶんと高価ですね。
もっとスマートな方法はないものかと。

まてよ、無理やり静電気を作らなくても単に高電圧を作ればいいのじゃないでしょうか。
その昔、冷陰極管用にコッククロフト・ウォルトン回路を組んだことはあります。
段数を増やせばいくらでも電圧が稼げます。
ああでもやっぱり模型以外でなるべく工作はしたくないですね。

そんなことで、いつもの軽便鉄模アンテナからOK River Railroadさんのページを何気なく見ていたら、シーナリー・ストラクチャーの箇所に工作例があるじゃないですか。
その名も電撃蚊取りラケット?である「ナイス蚊っち」という商品です。
安くて筐体も回路も出来上がっています、これが重要です。
中身は一石の発振回路とトランス昇圧です。
テスターを当てると1100Vと出ました。(電池は使い古し)
なんとかなりそうですが、フィルムコンデンサの耐圧が足りない気がします。
安物だけに連続使用でどれだけ持つのか、トランス二次側は直すことになるかもしれません。
DSCN3354.jpg
御託を並べましたが、要するに完全コピー工作です。
ラケットの根元を切り、粗目の茶漉しを適当にはめ込みました。
DSCN3355.jpg
茶漉しを地面に近づけると接着されていないファイバーがつながって茶漉しに吸い上がってきます。
DSCN3358.jpg
あまり強力ではありませんが、ちゃんと起毛しているようです。
本体378円、紅茶の茶漉しが105円でした。
OK River Railroadさんに感謝です。
DSCN3359.jpg
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mrstuff.blog65.fc2.com/tb.php/831-2d03961f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

まとめ