結局、ヘッドとテーブルは分解しないと鉄の塊への孔開けは無理でした。
普段の工作とは違って筋肉痛がひどいです。
X軸は移動距離が110mmでまあまあですが、Y軸は30mm足らずしか稼げません。
私のX-1はベースが小さくて取り付け場所が限定されるのです。
今はスケールが突き通るように金具を切り取っておいて、そのうちに伸ばす予定です。
ケーブルさえもじゃまで、固定部の取り付けは箱をひっくり返すなど、なんとかやりました。
テーブルを分解したらX軸だけ動きが渋くなってしまい、調整してもなかなか最初の調子に戻りません。

表示部の裏は磁石がついているので、特に飲みたくも無いスチール缶飲料を買ってきました。
缶の飲み口は強力な接着剤で縁取りが付いていますね。
鉄鋏で切り出しました。

暫定で近くに貼り付けました。
表示は暗いですが読めます。

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