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よろづ模型鉄道

Model Railroading Stuff

炭素棒ハンダ付け電源キット(その3)

何か良い題材はないかと見渡しましたがあまりない、それならあえて薄板キットでと、やってはみましたが。
ペダルを細かく長めに踏めば熱が拡散します。
それでも表面が荒れるというか、ハンダがうまく流れない、流そうと頑張ったら端がぺろりといってしまいました。
できないとは言えませんが、やはり止めておいたほうが良さそうですね。
こういうのはコの字型なので、支えのブロックを作ると良いのでしょうが、キット毎にそこまではやれません。
側板の裏の穴あき補強板に流すのは普通のコテより楽かもしれません。
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1mm厚板にアングルを立てました。
こういうのはまったく楽です。
次はメインフレーム付きの普通のキットでどこまでできるかやってみましょう。
コテ先にハンダは乗らないので練りハンダが便利です。
DSCN3164.jpg

炭素棒ハンダ付け電源キット(その2)

配線から試運転まで一日かかりました。
こんな太い配線をしたことがありません。
ワイヤストリッパーもありません。
普段はもっと柔らかい線材を細かいところばかり使っています、ということが理由でしょう。
ぼけた写真ばかりですが、
レセプタクルの部分は外に出さないとハンダ付けがし辛いです。
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本体配線が終了しました。
線の長さを適当に切ったのでレイアウトはあまり良くなく、結束バンドの出番はありませんでした。
出力ラインは手持ちの3.5mm^2で自作トランスに使おうと思って太すぎたものです。
色は赤しかないですが、間違えようもありません。
絶縁キャップを使うと見栄えがよくなりますが、50個入りしか売っていなかったのでほとんどが余っています。
温度ヒューズは過保護ではないか、という気もしますが一応つけました。
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フットスイッチのコードを調べると黒と白が踏んだときに通電します。
赤は切断しておきました。
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アースの板は模型屋で無理やり探させた2mm厚のものです。
古い在庫だったようで今の相場の数分の一で買いました。
最近大物の素材ばかり買っているので、店主は訝しげです。(私はHOナロー屋だと思われています)
試運転は一発でうまくいきました。
5Vだけで強力ですし、コテの長さは肘を突いて握るのにちょうど良い大きさです。
そうは言っても小さい模型用に小さいコテも作ってみたい気はします。
結局私の自作装置はあちこちで回路が細かったようです。
当初はアース板も適当でしたし、最大級とはいえワニ口クリップを使っていました。
あちこちで無駄に熱が発していたのでしょう。

ちなみにワールド工芸のような薄板のキットでは使い辛いと思います。
あれは普通のコテでまわりから軽く押さえて半田を染み込ませるのが作法なんだと思います。

追加購入したものは
3mmドリル刃、4mmドリル刃、4mmタップ、絶縁キャップ、5Aヒューズ、10A温度ヒューズ、
でした。
秋葉原でトランスやフットスイッチを探したのでわかりますが、このキットのお値段はリーズナブルです。
DSCN3161.jpg

炭素棒ハンダ付け電源キット

これは見よう見まねで作ってみましたし、大いに役立っているのですが、いろいろ良くないところもわかってきましたので、頒布してもらいました。
まず自分のはケースがありませんのでずっと裸で使っていました。
これでも機能は同じですが、サイズをはじめ在庫があるかとか考えだすと面倒ですね。
孔あけはやらないといけませんが、パーツが揃っているのは大変ありがたいです。
しかも材料・素材に詳しいdda40xさんが揃えたものですから、考えることがないので楽です。

トランスをケースに載せて現物あわせで孔あけです。
こういう工作になると、ドリル歯は1mm以上、切り粉は山のように出ていつもと勝手が違います。
4mmと3mmのドリル歯を買いに走りました。
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トランスは横向きに収めるので、アルミアングルで支えを作り、6箇所で保持します。
ちょうど良いごついサイズのアングルがありました。
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製作記事に合わせればだいたい間違いないですが、ケースの中は結構タイトです。
自分のトランスと比べても大きめです。
電圧は2次巻き数を変えることばかり考えていましたが、一次側タップが複数あれば切り替えができるというわけです。
こういうトランスを選ぶべきでした。
DSCN3150.jpg
大きい孔開けは問題です。
途中で8mmのドリル歯も買いに行こうか迷いましたが、糸鋸でなんとかなると思い、気長に作業しました。
ケースの隅のほうは辛いですね。
DSCN3151.jpg
正面の仮配置です。
DSCN3154.jpg
一日でできるかと思いましたが、そうはいかず配線は来週です。
パワーパックを作ったことのある人ならば大丈夫そうですね。
久しぶりにごしごしと工作をしてしまいました。
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カーボンロッドハンダ付け(その8)

dda40x氏のコメント欄にバッテリ充電器を使った例のリンクがあります。
pdfですがこちらです。
以前に車のバッテリ上がりで、慌てて買った充電器が部屋の隅から出てきました。
これはおもしろいと思い、早速炭素棒をつまんで通電してみると・・・
一瞬赤くなりましたが、すぐにリセット回路が働いてしまい、まったくハンダ付けはできませんでした。
小型車両用の最大3Aなので無理でした。
セルスタート付きのものなら使えるのかもしれませんが、お勧めするものではありません。
やはり、トランスを改造したほうが良いでしょう。
DSCN2332.jpg

カーボンロッドハンダ付け(その7)

使っていて別の重要なことに気が付きました。
利き腕でない手でハンダ付けができます。
私は右利きなので、左手でハンダ鏝を取り回すことはできません。
カーボンロッドは小さく軽いので、器用な右手でパーツを押さえ、左手でハンダ付けをすることができます。
これもとても便利です。

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